伊豆海水浴場レポート

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谷川浜海水浴場でシュノーケリング&妻良海上アスレチック。ヒリゾ浜より混雑してない!

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南伊豆のおすすめスポットのひとつが、谷川浜海水浴場と妻良海上アスレチック。谷川浜は渡し船でしか行けない、いわゆる「秘境浜」ということで「第2のヒリゾ浜」と呼ばれるビーチ。ヒリゾというと混雑で朝5時でも駐車場いっぱいになってしまうような場所ですが、ここはハイシーズンでもそれほど混雑していないので、お魚いっぱいの海でシュノーケリングができるのがいいところ!

 

第2のヒリゾ浜!谷川浜海水浴場へのアクセスは渡し船

谷川浜(やがわはま)は伊豆半島から陸続きの土地ですが、道はつながっていません。要は山とか森とか自然一杯の場所すぎるのだそうです。…ということで、アクセス方法はというと「妻良(めら)港」から渡し船で。

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妻良港には渡し船が発着する港のすぐ前に駐車場があって、アクセスはとっても簡単。渡し船料金は大人2000円小人1000円(2020年現在)。運行状況のチェックは…どこですべきなのか(^^;)いまいちよく分からず、TwitterとかSNSで調べつつ行きました。

あとで見つけたんですが、南伊豆町観光協会の海水浴情報なんかで見られます

(日ごとに更新しててくれて便利、ページスクロールしていって「お知らせ」から見られます)

https://www.minami-izu.jp/?p=we-page-top-1

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とりあえず2020年7月現在にチェックすると、運行は8時半スタートで、2020年の渡し船の期間は7/18~8/23でした(予定)。

そうそう、渡し船で谷川浜に行ったあと「あの~帰りたいときはどうすれば…?」って聞いたところ、「帰りたいときは声かけてね♡船呼んであげるから~」と船のおじさま。ラフ!!しかも料金払うとなぜかチューペットをくださって、アイス食べながら船で約8分の海の旅。なんだか素朴で楽しかったです。

途中、ダイナミックな地形を楽しみつつの船の旅でした。さすがジオパーク。

そして船の様子は、もちろん海況によるんですが、この日はけっこう揺れたほうみたい。どっぱーん、ざっぱーん、っていう感じでしたwこどもたち2人は手を取り合って励まし合っていたw

弱い人は酔い止め飲んどいたほうがいいかも…ごく短い時間なんですけどね、けっこうな外海の近くを通るので。

秘境&穴場ビーチ。持ち物は?トイレは?更衣室は?ランチは?

船に揺られて、着いた谷川浜の様子がこちら。朝の一便だったので人はぜんぜんいない(当たり前)。ここはもともと、妻良港に魚を追い込むための網を乗せた船を待機させたり見張り台を置いたりした場所なんだそうです。

素朴な自然のままの浜、といった雰囲気。

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でも、ヒリゾ浜が土日は駐車場に長蛇の列ができることを考えると(なんと朝5時で行列だったり)谷川浜はぜんぜん混雑していないです。駐車場も、10時、11時、12時くらいでもまだ停められる感じでしたし、あんまり混雑は気にしなくていいんじゃないかな、と。

ヒリゾが有名になりすぎたのかもですが…(8月は特に混雑してますよね)

ちなみにですが、伊豆は海流の関係でお盆をすぎてもクラゲが出ません。しかも海はけっこう長くあったかくて、9月でも海入れる。谷川浜の渡し船も、2020年はちょっと違いますが例年は9月下旬まで出ています。

 

さてさて、到着したのでいそいそと荷物を置いて準備。ちなみに持ち物はというと、子供はライフジャケット、浮き輪、ゴーグルもしくはシュノーケリングセット、ラッシュガード、水中観察用箱めがね(ノゾキ)、日焼けどめ、マリンシューズ、タオル類、飲み物…あたりが推奨でしょうか。お昼のランチ時間はさむなら食べ物も。テントなんかもあった方がいいかもですが、私達が滞在していた8時半~12時くらいまではまだ日陰もありました。

砂浜のところもありますが、石がゴロゴロしてますし岩場もあるのでマリンシューズは必須かなぁと思います。

簡易トイレはあります。シャワーや更衣室はありません(妻良港にあり)

当然ながらランチやドリンク買える場所なんてなく、自然~~~の場所、です。もう一度書きますがお昼はさむならランチは必須。じゃないと飢えますw 注意点は、谷川浜だけではなく妻良港じたいがわりとローカルな場所なので、一番近いコンビニでも車で20分くらいかかること。事前に買っておくこと必要です。

シュノーケリング天国でお魚観察

谷川浜ではとにかくシュノーケリング!私達が行った日はあんまり海況がよくなかったみたいなんですが、それでも素晴らし~~く魚たちがいっぱい!船のおじさまが「今日はあのへん」って言った場所あたりに行くと、まさに「一緒に泳いでる」くらいの感覚になれるくらいいっぱい。子供たちも箱めがねやゴーグルでたくさんお魚を見ました。

カゴカキダイ。

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ただ、特に遠浅とかでもなく、波もそれなりにあるので、荒れるときは荒れるんだろうなっていうか…子供からはほんと目を離すべからず!という感じです。水難事故なんかも起きている海水浴場でもありますのでね…。

あとライフジャケットは絶対持って行くのがおすすめ。妻良港でもレンタルできますが、数に限りがあるそうなので(それなりの数はありそうだけど)、やっぱり持参が安心。もしくは、早めの時間に行くのでもいいと思います。

 

我が家が行ったときにはライフジャケット持参していたので、けっこう楽しめましたー。

なんかね、谷川浜って砂浜なので、波がある日は透明度はいまひとつみたい。このときは幸いにもたくさんお魚見られた我が家ですが、それなりに波のある日だったこともあり砂浜まわりは濁っちゃっていました。というわけで、ちょっと泳がないと楽園にはたどりつけず(ただちょっと泳いでところの透明度はすごくてさすが美しかった)。

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しかし写真で見てもなかなかの波だな…。

大人なら余裕でキレイな場所まで泳げるくらい近くに魚はいっぱいいますし、子供も浮き輪つけて行けますが、それほど足のつくような浅瀬でお魚いっぱい見られる!とかではなかったので、あまり小さい子にはおすすめできないかも、です。

 

ほどなくして、谷川浜を出て妻良海上アスレチックへ

シュノーケリングを満喫した我が家ですが、いくらお魚天国でも飽きるの早めの我が子たち(^^;)この日は波が高かったので怖かったのもありまして。お昼前には妻良港へ戻ることにしました。帰りの船は?と思ってたものの、定期的に船が着くのでそれに乗ればOKって感じでした

我が家はわりと早々の戻りだったのですが、テントやクーラーボックスや釣り道具なんかも持ってきて一日遊び倒す!って感じの構えの方々も多かったです。あとわりと本気っぽいウエットスーツの方とかもけっこう…(余談ですが、船のおじさまに聞くところによると、観光客が増えたのは最近なんですって。それまでは知る人ぞ知る、って感じのリピーター御用達みたいな場所だったらしい、谷川浜海水浴場)

 

さて、早々に退散するのは次の楽しみ方もあって、それが妻良港のアスレチック。

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海の上にアスレチックがあって、とにかく遊び倒せる!!んです。滑り台、ジャンプ台、ブランコ。たっくさんの子供達が泳いでいました。小さい子はほんと2~3歳の小さな幼児から小学生まで。

 

小さな子でも、ライフジャケットや浮き輪で完全防備して、大人がしっかりサポートしたら遊べるかなって感じです。足はつかないので、目は離せないですけどね。

谷川浜だけでもけっこうな満足だったんですが、このアスレチックでも遊べる、ということで、かなり満足できる場所なんじゃないかなーーと思います。子連れなら、谷川浜と妻良港アスレチックぜひ、両方楽しむのがおすすめ。

 せっかくここに行くなら、谷川浜と妻良港どちらも楽しむのがおすすめなのですが、実はこの妻良海上アスレチックまわりでもシュノーケリングはけっこう楽しめます。

アスレチックの下や周辺にもじゅうぶんにお魚は泳いでいますし、遊具のない岩場あたりにいくとそちらには本当にたくさん。透明度でいうと谷川浜の方がやっぱりすごくきれいでしたが、家族連れでゆるく気軽にシュノーケリングを楽しみたい、という方だと正直、ここだけでもけっこう満足…かも、と思います。

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っていうくらい、楽しみどころの多い場所でした。妻良港のアスレチック。ポップアップテントを立てて、途中お昼を挟みつつここでもしっかり遊び、途中で休憩してパン食べたりもしつつ、のんびり遊びました。

 

妻良港にはトイレとシャワー、水道も完備されています(水ですけど)。駐車場もすぐ隣なので、歩くこともなく、泳いだあとはシャワーをあびてざっと水着も洗って、 さっぱりして帰れます。我が家はこの日自宅に帰る予定だったこともあり、13時すぎには出て、帰路につきました。

妻良港は波があまりないんですね。湾の中だからでしょうか。周辺の浜が高波なんかで遊泳禁止になってもやってることが多いそうなので、知っておくと便利ですね。

ランチは帰り際に西伊豆とかいろいろ

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海水浴後、ぜんぶ片付けもすませて、おそーーいランチはここで。

[公式]西伊豆・堂ヶ島食堂|ところてん食べ放題/ペット同伴可(遊覧船乗り場向かい)

 

夫が「わりと食べログ評価もいいよー」って言っていたので行ってみました。結果、とっても美味しかった。ところてん無料食べ放題、海水浴後の疲れた体に優しい三杯酢のすっぱさが最高でした(黒蜜もありますよ)。妻良港から車で40分くらい。加山雄三ミュージアムのすぐそばです。

 

谷川浜・妻良港周辺の宿泊は?民宿やホテルはある?

プランニングの際に、宿泊場所も気になるところ。結論からいうと、谷川浜や妻良港周辺はあんまり観光地って感じじゃないので、宿泊施設は少ないです。妻良観光協会がすぐ近くにあって、そのまわりに何軒か民宿がある、という程度です。

じゃあどこに泊まるのか、というと、同じ南伊豆町であれば弓ヶ浜あたりがそこそこ賑やかで妻良港&谷川浜海水浴場にも近くいいかなと思います。

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弓ヶ浜は白砂がきれいな人気ビーチ。ほどよくにぎわっていて、朝に夕に海を見ながら散歩もできるので、海水浴の拠点としては便利なエリアだなーという感じでした。下田のほうにも足を延ばしやすいですしね。それから、堂ヶ島あたりにはたくさん民宿も旅館もホテルもあります。西伊豆の海で遊ぶならそっちも良さそう。

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シュノーケリングできるし、アスレチックで遊べるし、渡し船も乗れるし、と、また子供たちと行きたい!と思える場所で、谷川浜&妻良海上アスレチックの組み合わせは今のところ我が家の伊豆体験でいちばん楽しかったなと思っている場所です。

毎年行きたいよねって話しつつ。